カブトムシの土代用・家にあるものでも飼育可能？どこに売ってるかやおすすめグッズも♪

公開日:2024.07.22 / 最終更新日: 2024.07.22

育児ブログ

こんにちは！おからドーナツです！

カブトムシの成虫を飼うことになったのですが、知識や準備が整う前にお迎えしてしまいました！

カブトムシの土で代用できそうなもの、家にあるものでしのいでみた体験談をブログに書きます！

カブトムシの土（マット）はどこで売っているのか、おすすめの飼育グッズも紹介します＾＾

カブトムシの土代用　家にあるもの
カブトムシの土　どこで売ってる？おすすめ飼育グッズも

カブトムシの土代用　家にあるもの

カブトムシのマットは一応用意していたのですが、虫カゴのサイズと合わずに全然たりませんでした＞＜
なので、代用できるものはないかと検討したところ。
とりあえず、新聞紙やキッチンペーパーを小さく切って入れてみることにしました！

うん、悪くはなさそう？
ブトムシは昼間隠れて過ごしたいので、枯葉代わりにもなりそうです☆

だけど、霧吹きをするとびしょびしょになってしまったり。

カブトムシの排泄物でびしょびしょになってしまったり。

一時的には代用できそうですが、長期的には扱いにくいです！

また、カブトムシの様子を見ていると、すごく歩きづらそうにしていました。

一時的にだったら、もうむしろ、虫かごの床にキッチンペーパーを敷くのみでもいいのかもしれない。。。

ペットシーツだったら排泄物の匂いも抑えてくれるし、家にある方は代用できるかも

また、園芸をされている方は、腐葉土もカブトムシの土（マット）として使えるようです！

でもせっかく飼うならカブトムシの過ごしやすい環境で育ててあげたいですよね。
虫がわきにくい・臭いを抑えられるカブトムシ用の土（マット）も売っています。

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ちなみに、カブトムシ飼育初心者の私は、使うのは「土」と思い込んでました＞＜
土のような見た目の正体は、朽木を粉砕して粉状にしたものでした！
昆虫の寝床用に「マット」というそうです！

カブトムシの土　どこで売ってる？おすすめ飼育グッズも

カブトムシ用の土（マット）は、ホームセンターや100円ショップ、大きめのショッピング施設などで売っています＾＾

ただし、100円ショップは在庫が少ない場合があるので要注意！
私の住む地域では取り扱いは７月ごろからでした！
あと、取り扱う商品も少なめで、ある店舗ではチップ型のマットのみ、ある店舗では土のような細かいマットのみでした。
容量は少なめのものが売っていました。なので２袋購入したりとか。

こだわってカブトムシの土（マット）選びしたい方には不向きかなと思います。

逆に、ホームセンターでは「こんなにいらない・・・」と容量多めのマットしか売ってないこともありました。

チップ型のマットと土っぽい細かいマットの両方を使ってみた個人的な感想です

チップ型マットのメリット

虫かごにへばりつきにくく視界良好
虫がわきにくい
汚れがわかりやすく取り除きやすい

チップ型マットのデメリット

カブトムシが歩きづらそう
霧吹きで水分をどのくらいかけるべきかわかりにくい
匂いがしみつきやすい

細かい土のようなマットのメリット

カブトムシが歩きやすそう
霧吹きをどのくらいかけるべきかわかりやすい
チップと比べると匂いがマシ

細かいマットのデメリット

細かいのが虫かごの壁について観察しにくい
どこが汚れてるかわかりにくい
ゼリーにいっぱいくっつく

チップ型の消臭力には限度があるけど、細かい土のようなマットの場合、防臭の炭と混ぜることで消臭力がアップします！（100円ショップで売ってました）
ただ、汚れている場所がわかりにくいので、長期間そのままだとやはり臭いです。
ちょっと上の方のマットを捨てて、また新しいマットを入れてあげるといいかと思います☆

細かいマットはゼリーにいっぱいくっついて、カブトムシが食べにくそうにしているので、餌台は必ず用意した方がいいかなと思います！

ただ、餌台が木だとそこに排泄物やゼリーがこぼれたりでどんどん染みついて臭くなります。
プラスチック製だと洗えるのでいいですよ♪