子供の瞬きが多い!チック症になった3歳の娘〜育児ブログ☆


子育てをしていると、色んなことで悩んでしまいますよね!
「ん?これは・・・いつもと違う。癖なの?病気のサイン?」
私は心配性なので、「病院で相談したほうがいいのかな?」と、よく迷ってしまいます!
娘が3歳の時に、瞬きが多くなり、目をぎゅっと瞑ることが多くなりました。
「チック症」になってしまったんです!
今回はその時の体験談をお話をしようと思います☆
まばたきをするチック症の原因
「チック」とは、意思とは関係なく体が動いてしまい、まだ本当の原因はよくわかっていないそうです。
が!「ストレスの問題」ということが多いようです。
我が家もストレスが原因だったみたい。
二人目を産む時に、娘と一緒に里帰り中の時でした。
いつもと違う環境に長期間居ることなんて今までなかったので、ストレスが溜まっていたみたい。
最初に気づいたのは実家で食事中の時。
娘が目をパチパチしまくり。私と母とで目を見合わせました。
「目痛い?」と聞いても「痛くない」というので、もしかして・・・。と。
自宅にいる時はいつも食卓では娘中心でお話をしてたけど、実家では私の父と母と妹が居て、誰かしらがペラペラ喋ったりしていて。
「娘が喋るタイミング」がわからなかったようです。
ごめんよ娘!!
それから日々目をパチパチする癖がついてしまいました。
病院に行くタイミングは?
数ヶ月続く場合や他にもチックの症状がある場合は病院へ行ったほうがいいみたいです。
他にも、「チックだと思ってたら実は目のアレルギーだった!」とか、「実は逆さまつげだった!」と言うことも他のママさんの体験談であるので、気になる方は病院へ行ったほうがいいと思います☆
私の場合は「ストレスが原因だな」と分かっていたので病院へは行きませんでした!
チックになったらどうしたらいいの?
チック症になったら、親は神経質にならずに見守ることが大事だそうです。積極的に治そうとすると逆効果になるので、特に何もせず普段通りに生活するのが◎
成長と共に収まることがほとんどで、個性の一つとして捉えて暖かく見守る、周囲の人にも理解してもらうことが大切!
と、本に書いてありました〜!!(本かいw)
まとめ
我が家の場合は、里帰りが済んで自宅に戻って少しするとまばたきのチックは無くなりました!!
やっぱり自宅じゃない場所で長期間過ごすのはストレスだったんだなぁ〜・・・おばあちゃんちが好きでも数ヶ月は長いよね。
幸い、私の母が教員ということもあり「チック症」をよく理解していたので、私が必要以上に悩まなくて済んだのは良かったです!
周りから色々言われるのってほんと辛いし。
ちなみに、4歳の頃に「咳払い」のチックにもなりました!
これは、最初は風邪で痰が絡んでたのが原因だけど、咳払いだけずっと治らなくて。
風邪が発端だったので小児科で相談してたんですが「癖になっちゃったのかもね」と言われ。
その頃、初めての幼稚園クラス替えで、先生も変わって新生活のストレスを受けてたみたい。こちらもクラスに慣れるにつれて1〜2ヶ月したら治りました♪
「早く治そうと思わない、ゆっくり見守る」のが1番。
チックで悩んでるお母さんて多いですよね。「見守るだけ」ってのもなかなかもどかしくて辛いけど、自然体でいきましょ〜!!
最後まで読んでくださってありがとうございました♡



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