LINEスタンプ手書きイラストの作り方☆紙に描いた絵をスマホとパソコンを使って販売する方法♪
LINEクリエイターズマーケットに登録
さぁ早速登録をしていきましょう♪
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子供の絵などをスタンプにする場合でも、13歳未満の場合は保護者がクリエイター登録する必要がありますよ!
登録にはLINEアカウントでログインします♪
ログインしたら、最初にアカウント設定を済ませましょう♡
アイテムの登録をする・注意点
新規登録ボタンからアイテムを登録します。
今回はスタンプなので、「スタンプ」をクリック!
表示情報を登録
今回は普通のスタンプなので「スタンプのタイプ」はそのまま「スタンプ」を選択。
「タイトル」と「スタンプ説明文」は英語は必須です。その上で「言語を追加」ボタンで「japanese」も追加して、日本語のタイトルと説明文も入力しましょう!日本のストアでは日本語で、他の国のストアでは英語で表示されます。
もし、他の国の言語も登録したかったら追加してください。
イラストとタイトルがちぐはぐすぎるとリジェクトになるので気をつけましょう!
次に販売情報です。
クリエイター名を登録しましょう。アイテムが審査中は変更できませんが、それ以外の時は変更できます♪
コピーライトも登録しましょう「copyright ©️ 〜〜〜」という感じがよく使われていますが、特に決まりはなさそうです。
テイストやカテゴリを設定します。
大まかで構いませんが、「ネコ」のイラストなのに「ウサギ」など間違ってしまうとリジェクトになるので気をつけてくださいね!
プライベート設定が選べますが、誰かに見られたくない場合以外はそのまま「公開」にしておきましょう。
「非公開」にするとストアからは誰からも買ってもらえません!
LINEスタンププレミアムの設定は通常は「参加する」でいいと思います!
販売開始から半年後にに定額制のLINEスタンプ取り放題のストアに載ります。
販売エリアは、販売したい国を選べます。
宗教上の理由でリジェクトされることがありますので、ここは注意!
例えばインドネシアでは「足の裏を見せる」行為がリジェクト対象であったり、「虹の色」が日本と違うのでリジェクトになったりします。
心配な方は日本のみの販売でいいと思いますが、日本語のスタンプを作っても海外で売れることがちらほらあるので、沢山の国で売った方がいいです♪
急いでいてリジェクトされると困る!って場合はとりあえず日本のみで販売にしておき、承認後にまた販売国を変更することができますよ!
特集企画はその時々で変わるので、参加したい場合は参加条件をよく読んでから参加しましょう♪
LINE Creators Collaborationの項目は、「LINE Creators Collaborationのスタンプではありません」のままでオッケーです!
LINE Creators Collaborationはその時々でやっているコラボ企画です。
写真の使用は、今回は使用していませんのままでオッケーです。
ライセンス証明書やファイルの添付は、ほとんどの場合は必要ありません。写真を使ったスタンプの場合などLINE側が著作権について審査する時など必要になります。
作品が確認できるURLも通常はなくても大丈夫です。
初めての審査で、たまたま厳しいチェックの審査員に当たった場合など必要になることがあります。
その他、補足事項
手書きの荒い塗りのスタンプなどは「手書きらしさを出すためにわざと透過している部分があります」など補足しておくとリジェクトされにくくなります。
入力が済んだら保存してください♪
次にスタンプ画像を登録します。
編集ボタンをクリックして、スタンプの個数を選びます。
ZIPファイルでアップロードをすると簡単です。
保存すると、画面右上に「プレビュー」ボタンでストアにどんな感じで表示されるか確認することができます。
タグの設定は任意です。設定しなくても、承認後から2~3日以内にシステム側で自動設定されます。
自動設定されたタグは、編集ボタンから編集できます。
販売価格情報
ほとんどの静止画スタンプの場合は「120円」が相場なので、よっぽどの有名人でない限りは120円のままがいいと思います。
さぁ!最後に販売情報などの間違いがないかをよく確認してから画面右上のリクエストボタンをクリック!
すると、こちらの画像が出てきます。
よく読んで問題がなければ「同意します」にチェックをして「OK」ボタンです!!
承認されたら販売しよう!
晴れて承認されたら、メールあるいは「LINEクリエイターズマーケット」とLINEでお友達になってる場合はそちらでメッセージが届きます♪
「スタンプの審査が完了し、承認されました。」
わーい!!そうしたら、LINEクリエイターズマーケットにログインをして「アイテム管理」→アイテムを選択します。
右上の「リリース」ボタンを押すと販売できます!
スタンプショップに数十分すると載りますよ♪
おめでとうございます♡
最近は数日で承認されますが、何か問題があるとちょっと時間がかかることも・・・。
もし、リジェクトされてしまったらメッセージで詳細が届くので直してからまた再申請してみてくださいね☆
まとめ
いかがだったでしょうか?
もしかしたら、最初は難しいと感じるかもしれませんが、やることは決まっているので慣れちゃえば大丈夫です!
最初から上手く作れなくても、やってるうちにコツがつかめたりもしますので、どんどん挑戦してみてくださいね♪
私はなんだかんだで200種類以上のスタンプを販売していますw
ぜひ、無料体験をしてスタンプを作ってみてくださいね♪
このスタンプの作り方を覚えれば「LINE絵文字」も同じ流れで作れますよ♪
沢山オリジナルスタンプを作って楽しんでくださいね♡
実際に手書きイラストをアプリで読み取って、Photoshopで色をつけたのはこんな感じです↓
上の画像はLINE絵文字ですが、作り方はスタンプとほぼ同じで、サイズが違うだけなので簡単ですよ♪
コツコツと続けてスタンプを増やしていけば、Photoshopの月額くらいは稼げるようになるかな?
もう少し簡単にできるやり方を見つけたらまた追記しますね♪
普通の主婦が独学でやってるのでそこら辺はご了承ください(^^;)
ではでは〜!
Photoshopの体験版を解約される方はこちらをチェックしてくださいね↓
ワコムの液タブ使ってLINEスタンプ作ってます
レビュー記事はこちら
スマホだけでLINEスタンプを作るやり方もアップしました!!
また、LINEスタンプをiMessageステッカーにして販売する方法も別ブログにアップしました!(まだ未完ですが;)
ご興味ある方はこちらをどうぞ
>iMessageステッカー自作販売の方法!LINEスタンプを移植☆アプリ開発の流れの勉強にも♪
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お知らせ
LINEスタンプで販売しているイラストなので、気に入っていただけたらスタンプショップもCHECKしてみてくださいね☆
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※使い勝手やシーン別で様々なおすすめスタンプのまとめ記事を書いてます
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